今日は、七夕ですね。
しかも、2007/7/7というトリプルセブンの日。
せっかくなので、日記を書いているのですが、この7月7日は毎年、僕の中では感慨深い日でもあり、あらたなスタートをきるという意味でも七夕というイベントはちょうどいい感じになっていたりします。
そんななかで、今日は「風景の記憶を読む」という中沢新一さんと宮本佳明さんがゲストのトークセッションが、青山の青山ブックセンター本店にてあったので、行ってきました。
また詳しいことは坂道ブログのほうで書くかもしれませんし書かないかもしれませんが(汗)、なんだかんだといって、すごく楽しかったし、とにかく、線形・非線形・環境ノイズエレメント・縄文・弥生などに関する話などは興味深く、誤解を生んだら申し訳ないのですが、ここにも味方がいたか(笑)という感じでした。。
そして、なんとなくなく行きたくなったので、最近できた新宿のバルト9という映画館で、べたですが、”パイレーツオブカリビアン ワールド・エンド”などもみてきました。
こちらは、気分転換のつもりで、みにいったのですが、なんだかストーリーが進むうちに、自分やそのまわりのおかれている立場にオーバーラップしてしまい、結果的には、これからも続くであろう個人で活動していくことに勇気をもらったという感じでした。(ちょっとちがうかもしれませんが、どくろマークをどっかにいれたいくらいです。(笑))
ということで、今日は、いろんな方から、元気をいただいた日にもなり、来年の七夕にむけてあらたなスタートをきれそうな良い日になったかもです。