このまえこのブログにのせるための藤森照信さんの展覧会情報を書いていたら、以前の投稿でなにげに自己紹介がてら書いた今後の方針みたいなことを、なんともとんがった言い方で書いてみましたが、よくよく考えてみると、いろんなやりかたがあるのかなとも思っていたりもしています。
でも藤森さんの場合、やっぱり特別な存在ですし、いままでの活動がけっして、肩肘を張らないでやってきたものであるかというと、そうでもないでしょうから・・。
難しいところです。。
あと、上に書いた考えなどもあわせながら、おととい、とある建築設計事務所に勤めている大学の同期であり、以前ルームシェアしていた友人とひさしぶりに会い、朝まで飲んで、おたがいのことを話しつつも、このサイトの将来のことも相談しながら考えてみたことなのですが、今いえるのは肩肘を張らないゆるい感じでも、クオリティ(うまい言い方が浮かびませんが・・)に関しては、なんとか落とさないようにしつつなんといっても続けていくことが大事なのかなあと。。
そんな感じに思っていたりします。