ふと思ったので、今回のテーマにしてみました。
すこし落ち着きましたが、いまだ健在ですよね。最近はまたヨン様が主演映画「四月の雪」のキャンペーンのため来日しているみたいですね。なんだかチケット騒動までおきてたみたいですけどね。
僕は、実はそれほどは観ていませんが、実家の母親は、けっこう気に入っているみたいです。(むちゃくちゃはまっているわけではなさそうですが。)でも正月に帰ったときは、冬のソナタの再放送をかかさず見てましたね。まわりの主婦のかたもはまっているとのこと。
たしかに冬のソナタに限らず、映像はきれいだし、内容もおもしろいですよね。
ただぶっちゃけていうと、僕の場合どちらかというとアメリカやヨーロッパの映画(もちろん日本も)を最近よくみるので、アジアの映画ということですこし気後れしていたことはたしかでした。(すいません・・)
でもよく思い出してみると、僕も中学生から高校生にかけては、あのジャッキーチェンが出演していた香港映画の各シリーズをほとんど見ていたし、大のファンだったし、グッズもいっぱい買ったことを思い出しました。(笑)
今の現象もそれに近く、まあ親もそういう感覚でとくに思い込みもなくみているのかなと、そう思う今日このごろです。
そんなこんなで、この韓流現象、ブームでおわるのか、文化として根づくのか、はてさてどっちでしょうかね?
大学の同期に韓国人の知人がいたこともあるので、僕としてはなんとなくブームだけでおわってほしくない気はしますかな。