2008/01/07

脱正月モード

 今日は、すこし正月モードもぬけつつある状態なのですが、いきなり坂道話へうつる気分ではなく、かといって地元のおみやげ話をするという気分にもなれないので、今日はこんなことろで・・・、


というわけにもいかないので(汗)、今日はさらりとなのですが、地元からなにごともなく東京にもどり、東京でも初詣に行こうかなーと思い、いつもはもっと近所の神社ですます感じなのですが、今年はなんだか気になり去年も訪れた明治神宮に行ってきました。


ただ、今年は正月に京都を訪れたこともあり、和風というか神社の雰囲気に対して例年になく冷静になってしまったのですが、それでも、この数日で京都や東京の神社仏閣めぐりというか、日本の古い時代にあった建物をめぐることで、なにかタイムトラベルをしているかのような気分になってしまいましたが、よくよく考えてみると、これらの神社に(初詣で)訪れる大勢のかたたちは、なにもこの建物自身を見にきているわけではなく(なかにはいるかもしれませんが)、その建物の内部にあるであろう霊的ななにかにふれるため、はたまた習慣みたいなものできているわけで、そういう視点でみてみると、外見だけでもだめだし、ここになにかある~!みたい霊媒師てきなことをこの場所でいっているだけでもうまくはないし、その両方がうまくあわさってこのようなありがたい場所ができているのかもなあなんて、えらそうに思ってみたりしました。



そして、そんなことを思いながら参拝していたわけですが、今年は初詣にしてはすこし時期が遅かったこともあり、それなりに人はいましたが、思っていたよりは多くは感じなかったですし、参拝時もほとんど待つことがなかったのはありがたかったです。


でも、去年きたときは入れた御社殿の中までははいれませんでしたよ。



ということで、今年の正月はいつも以上に地元周辺の気になった場所へ行き、歩きまわり、写真もパチパチと撮ったわけですが、今回は去年のようには書かず、しかも、明治神宮にいったときは家のパソコンにデジカメのメモリーを残したままカメラだけ持ってきてしまったため(汗)、写真が撮れなかったので、とりあえず今日はこんな感じです。